人を知る

SIビジネス本部 プログラマーD.K

お客様の要望を実現するスーパープログラマーを目指して

働く姿

当社の働く環境について教えてください

当社は理系・文系、大卒・専門卒など学歴に関係なく活躍できる環境です。
入社時にIT知識がなくても、研修でしっかり学びながら少しずつ業務を理解していくことができます。実際に文系出身者が約半数を占めており、さまざまな経歴を持つ社員が活躍しています。
社員同士の仲も良く、先輩後輩問わず気軽に雑談や質問ができる雰囲気です。業務後に若手社員でボードゲームを楽しんだり、仲の良い社員同士で休日に出掛けることもあります。同期とは定期的に食事に行き、お互いの近況報告や相談を行っています。
こうした交流は、モチベーション維持や気持ちのリフレッシュにつながり、非常に有意義な時間だと感じています。

授業で学んだことが生きていると感じたとき

専門学校では、基本情報技術者試験合格に向けた知識や、Java・C言語などのプログラミング言語を学びました。
試験対策を通じて、アルゴリズムやデータベース、ネットワーク、セキュリティといったITの基礎知識を幅広く身につけました。
プログラマーというとプログラミング言語が重視されがちですが、これらの基礎知識も実務では欠かせないものです。
また、実際にWebアプリケーションの開発に携わる中で、フロントエンド部分ではHTMLやJavaScriptを、バックエンド部分ではJavaやPythonを用いており、授業で学んだ知識が日々の業務に生かされていると感じています。

入社してから成長できた点をおしえてください

技術面とコミュニケーション面で成長できたと感じています。
技術面では、HTMLやJavaScript、Pythonに加え、C#やVB.NETといったプログラミング言語に関する知識が広がり、幅広い開発に対応できる力がつきました。
コミュニケーション面では、設計書を作成する中で論理的に文章を組み立てる力や、メールでのやり取りを通じて相手に伝わりやすい表現を工夫する力も成長したと感じています。
これらの経験が、開発スキルだけでなく、業務を円滑に進めるための土台になっています。

在学中にやっておいた方がよいこと、学んでおいた方がよいことはありますか?

長期休暇を活用して旅行することです。さまざまな場所に行き、人と関わることで視野が広がり、人間力も高まります。
社会人になると学生時代の夏休みや春休みのような長期間の休みは取ることが難しいため、今のうちに存分に楽しむことが重要だと思います。
旅行を満喫したうえでITに関する勉強をする場合、資格取得ならITパスポートや基本情報技術者試験、プログラミング言語ならPython・Java・C/C++など、興味のある言語を一つ重点的に学ぶことをおすすめします。
一つの言語を理解すれば自信につながり、他の言語を学ぶ際の土台にもなります。

R.Kさんの一日

8:55
出社PC等の準備を行います。
9:00
部の朝礼私の部署の朝礼は、部長がその日のトピックを話したあと、日直の方がスピーチを行います。
9:10
チームの朝礼作業の進捗状況や本日の作業内容について報告相談します。
9:20
メール確認メールの確認をします。
9:30
設計書作成お客様の要望に基づき、棒グラフで表示しているデータに、折れ線グラフでも表示できる機能を追加する設計書を作成します。
12:00
お昼会社近くのコンビニエンスストアで購入し、社内で食べることが多いです。
13:00
設計書作成午前中に作成していた設計書の作業を、引き続き進めます。
14:00
プログラミング作成した設計書に基づき、プログラミングを開始します。
18:30
退社本日の作業が終了次第、退社します。

beyond work

ラーメンが好きで、土日には群馬県内のさまざまなラーメン店に出かけることが多いです。写真は、先日訪れた「鶏白湯泡ramen たまき」さんでいただいた一杯です。

好きなアニメのキャラクターやストリーマーのグッズを集めています。量はそれほど多くありませんが、気に入ったものはつい衝動買いしてしまいます。

ページトップへ戻る